どえらい報告が届きました。
世界的にも超有名な医学雑誌「ランセット(The Lancet)」に新型コロナウィルスによる副作用がズラッと列挙されていたのですが、その中に「精巣・陰茎のサイズの縮小」という項目が、、、恐ろしい話です。
これは新型コロナウィルスに感染し発症、その後28日以上にわたって症状が続いた人を対象としているそうで、感染以前と比べて確認された身体における異常の一つとしての報告なのだそう。
この報告に対して各国の医師が”さもありなん”との見解を表明しました。
そもそもペニスは新型コロナウィルスに限らず”立たない”期間が長いと縮小していくものなのです。要するに使っていないと小さくなるのですが、勃起によってペニスに流れ込む機会が減ることで縮小が起こります。これは前立腺の手術や糖尿病などの副作用や後遺症という場合もありますし、健康体であっても起こりうるお話しです。
新型コロナウィルスに感染することでどうも血流の障害が起こるそうで、それがペニス部分において発生すれば、もちろん縮小することは考えられる後遺症だと多くの医師が認めたわけです。
そして何より恐ろしいのが、いったん縮小したペニスは発症が終わった後もそのままであるということ。一生、十字架を背負っていくことになるわけです。
とはいえ反対に考えれば、新型コロナウィルスに感染すれば”必ず”起きるわけではないということ。あくまで数多く報告されている後遺症の一部だということです。
過剰に恐れる必要はありませんが、こんな恐ろしい場合も起こりうることを念頭に、やはりコロナウィルス感染対策には気を配っていきたいものです。